『雪輪』は自然を尊ぶ日本人の心を映した吉祥文様

『雪輪』は自然を尊ぶ日本人の心を映した吉祥文様

雪輪は雪の結晶の形から生まれた文様です。雪の文様は様々ありますが、雪輪文様は比較的近代の意匠だと言われています。
不思議なことに顕微鏡のない時代から雪の結晶は六花と言われていたそうです。(なるほど、だから北海道のバターサンドで有名な六花亭は雪の結晶の意味だったんですね!!)

雪輪文の形は六角形の雪の結晶の輪郭を曲線で繋いだものです。丸っこい柄に六ヶ所くぼみがある文様と言った方が分かりやすいでしょうか。

これが雪輪文様です。雪と言っても華やかなデザイン♪

寒い冬に積もった雪は、春になれば雪解け水となり、野山の草花をはぐくみ、さらに秋の実りをもたらします。

このことから雪は五穀の精と言われており、その年が豊作になる吉祥の象徴ともいえます。

雪と聞けば冬のイメージが強いですが江戸時代の小袖には涼しさを演出されるために夏の着物に描かれることもあったそうなので、あえて夏生まれの女の子に使ってみるのも良いかもしれませんね。

『お宮まいり日和』では雪輪文様が描かれた女の子用産着を様々ご用意しております。一見儚げな雪の模様を、華々しくデザイン化した雪輪文様は幸せな女の子を彩るのにぴったりです。ぜひお宮参りに雪輪文様を選んでみてはいかがでしょうか。

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